100系 スペーシア


浅草駅に停車中のスペーシア。

登場は1990年、つまり今から15年も前のことだが、

果たして後継車両はどうなるのか?でもスペーシアには去って欲しくないなあ…。

(2005.4.17.「きぬ112号」浅草駅3番特急ホーム)


100系は1990年に1720系「DRC(デラックスロマンスカー)」を置き換えるべく登場。

急勾配の多い日光・鬼怒川線を走るため150kWの主電動機を備え、

全ての車両を電動車としている。

一般席のほか3号車には販売コーナー、6号車には4人用個室6室が設置され、

その豪華さから東武の「顔」として活躍している。


春日部駅に入線した「きぬ112号」。

一度乗ってみたかったんだよなぁ。クゥーッ!!

(2005.4.17.春日部駅1番ホーム)

スペーシアを特徴付けているのはやはりこのスラリと伸びた前頭部でしょう。

ライトケースは製造時期によって形状が違うようだ。

ちなみにテールライトが内側、ヘッドライトは外側。

これが後期型だと両方ともヘッドライトで、

テールライトは運転席の部分にあるのだそうな。

(2005.8.27.「けごん18号」浅草駅4番特急ホーム)


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