京武電鉄　車両図鑑

01系

1995年登場

イントロダクション

1995年3月25日にデビュー。老朽化した3000系の置き換え用。

初のVVVFインバータ制御、シングルアームパンタグラフを搭載している。

概要

初の特急専用車両である3000系が登場から25年が経過し、

老朽化が進んでいたことから投入された新鋭特急車。

側窓が連続式ガラスになり、よりスマートな印象となった。

前面部分はライトケース、ヘッドサインと一体化したステンレス製の飾り帯がつけられており、

精悍なフォルムとなっている。シートピッチは1280mm、全電動車方式の6両固定編成。

車両編成図・付番法則

←熊谷市・寄居　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　池袋→

編成番号はハイフンの後の3桁の数字のうち上2桁で、たとえば第1編成の熊谷市寄り先頭車の場合は

「モハ01-011」という形であらわされる。

主要諸元表

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