京武電鉄 車両図鑑


8000系

2002年登場


イントロダクション

2002年9月11日にデビュー。老朽化した2000系の置き換え用。

現在でも製造が続いており、京武の今後の主力となりうる電車である。

 


概要

老朽化が進んでいる2000系を置き換えるべく、

JR東日本E231系をベースに設計された新鋭通勤車。

とはいうものの、他系列との分割・併合を考慮し、

前面は貫通路がついた形となった。

2連から8連で固定編成を組み、これらを連結することで10両編成としても運用できる。

本線系統で普通から急行まで幅広く活躍している。


車両編成図・付番法則

←熊谷市・寄居・古河・戸田                              池袋・松戸→

クハ8800-1

モハ8800-2

モハ8800-3

サハ8800-4

サハ8800-5

モハ8800-6

モハ8800-7

クハ8800-8

クハ8600-1

モハ8600-2

モハ8600-3

サハ8600-4

モハ8600-5

クハ8600-6

クハ8400-1

モハ8400-2

モハ8400-3

クハ8400-4

モハ8200-1

クハ8200-2

千位で系列名、百位で編成両数、十位と一位で編成番号を表し、

ハイフンのあとの数字で下り側からの連結位置を示す。


 

主要諸元表

形 式 寸 法(mm) 自重(t) 定員(名) 機関方式 台車形式 歯数比 空調装置
車両長 全高 最大幅 形 式 出 力
クハ8000(TNc) 20000 3964 2800 26.9 140 - - KT-02T - 58.1kW×1
モハ8000(M1) 20000 4070 2800 32.4 154 KBM-02 175kW×4 KT-02M 1:7.07 58.1kW×1
モハ8000(M2) 20000 3964 2800 30.5 154 KBM-02 175kW×4 KT-02M 1:7.07 58.1kW×1
モハ8000(M3) 20000 4070 2800 31.6 154 KBM-02 175kW×4 KT-02M 1:7.07 58.1kW×1
サハ8000(T) 20000 3964 2800 23.4 154 - - KT-02T - 58.1kW×1
クハ8000(TSc) 20000 3964 2800 26.6 140 - - KT-02T - 58.1kW×1
モハ8000(MNc) 20000 4070 2800 33.0 140 KBM-02 175kW×4 KT-02M 1:7.07 58.1kW×1

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