1000形(2代目) 京急の最新鋭形式


(2005.02.05.横浜)

2001年、すっかり旧式化した初代1000形および700形を置き換えるべく登場。

車体はアルミ合金製で、前面は先に登場の新600形に似ているが、

2100形同様に前面の白帯に形式番号の「1000」の文字が打ち抜かれているのが特徴。

座席はロングシートを基本としているが、車端部にはボックスシートも設置されている。

例によってインバータ装置はドイツ・シーメンス社製。

初期の車両は2100形と同じ起動音(いわゆる「ドレミファインバータ」)だったが、

IGBTインバータ車では残念ながら少々味気ないものになってしまっている。


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