駿遠急行・一般通勤車

3000系

(モハ3000-サハ3050-モハ3100-クハ3150)

(モハ3200-モハ3300-クハ3350)

(モハ3400-クハ3450)



1983年、輸送力増強の為に登場した3扉車。

先に登場した1000系は18m級ステンレス車体であったが、

この3000系では先頭車19m、中間車18mの普通鋼製車体となっている。

増備途中からボルスタレス台車を採用するなど登場時期によって細部が異なる。

 

前面は窓の大きい多面構成で、当時の鉄道車両としては斬新なものであった。

3000系はデザイン面でもかなり優れた車両であった。

前面形状は誰もがアッと驚いたに違いないだろう。

120kWの高出力を生かして急行運用で西へ東へ大忙し、2両編成の方が数が多いようだ。

先頭19m、中間18mなもんだから2編成連結したらさぁ大変。

同じ3ドア車両の1000系と乗車位置が違ってしまうのだ。

だもんで4両・6両編成用の乗車目標はちょっと幅が広く取ってある。


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