駿遠急行・一般通勤車

6000系

(モハ6000-サハ6050-モハ6100-クハ6150)

(モハ6200-モハ6300-クハ6350)

(モハ6400-クハ6450)



1999年、老朽化した200系および、1000系初期車を置き換えるべく登場した3扉車。

車体形状は3000系に準じるが、IGBT-VVVFインバータ制御を採用し、

シングルアームパンタグラフを搭載している点が異なる。

側窓は3000系同様一段下降窓であるが、

3000系が1枚ずつ独立していたのに対し3枚連続式となっている。

5000系特急車のあとに新造された形式のため飛び番で「6000」と命名された。

乗ってみるとVVVF制御なので乗り心地は非常に良い。走行音も静かで申し分ない。

ただね、イスが固いもんだから長距離乗車には向かない。

ま、所詮通勤型なんてそんなモンよ。

乗るなら車端部のボックスシートがオススメだが、

そこでワンカップ持って宴会を始めるお父さん方もいるので注意が必要だね。


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