東駿鉄道・特急専用車

150系

(モハ150‐1-モハ150‐2-サハ150‐3-サハ150‐4-モハ150‐5-モハ150‐6)



2002年登場。100系の増備車といった位置付けの車輌。

6両固定であるが、一部列車では一般車2両を増結して8両編成で運用に就くため、

前面は歴代の特急車同様に貫通構造となっている。

室内構成などは100系に準じているが、車内にLCDディスプレイによる案内表示機が取り付けられており、

また車椅子スペースなどのバリアフリー対策も見て取れる。

 

前面形状は貫通扉が両側に開く構造であり、前部標識灯と種別表示灯を丸型のケースに収めた形態となっており、

「丸目くん」「パチ目くん」などの愛称で呼ばれている。

現在、呉服町〜沼津間で特急運用に就く。

 

東鉄のスター150系、初めて見たときはスマートな形の前面に唐突に丸いヘッドライトだったから結構驚いたけど、

じっくり見てるとダサさは感じない、寧ろかわいい顔だね。「丸目くん」とか呼ばれる理由も何となくわかる気がする。

けどそんなラブリーな外見とは裏腹にコイツは120km/hで東海道線に真っ向から勝負を挑んでくるし、

電動機出力だって170kWのフルパワー。いやぁ、けっこい顔してなんとやらだ(笑)。


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